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葬儀の早朝

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早朝の霊柩車。
「お見送り」に近所の人、数十人が集まる。
周りの光景は、目前に10本ほどの大木に梅の花。

喪主の挨拶時、日が昇る。
故人は、優しく、穏やかな女性。
昔から行事等で晴天に恵まれると、「行いが良い」と言った。
言い伝えられ、今でも耳にする言葉。
言い伝えられる以上、それなりの意味がある。
今朝の光景を目の前にして、つくづく思う。
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久しぶりの電車

三輪ダム

高校卒業以来の通学電車に揺られる。
周りの風景に目を止めることもなかった、3年間。
遠い昔の見慣れた風景は、驚きの連続。

古びた駅を通過した時、鮮明によみがえる。
旧友が退学する日の前日、電車から見える河原に石を並べて、好きな女の子の名前を描いた。
Good by ・・・と。
今思えば、何と粋で気障な奴。

窓を通して流れる景色。
ガタン、ゴトント揺れる電車が心地よい。

ピアノを習っておけばよかった

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都会で出会った男たち。
皆、幼少時にピアノを習い、楽しそうに弾く。
ジャズ、ソウルなどの音楽話。
生活の中に音楽が溶け込んでいる。
カッコいい。

私の場合、男がピアノ?・・・と周りの空気。
ピアノは女性のものと決め込んでいた。

18歳の時に分かった、違い。

たった一人

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真冬特有のけだるい午後。
小春日和の日差しが、窓を通して入り込む。

凍り付いた畑の土が耕され、黒い台地と化す。
漂う空気感を胸一杯吸い込む。
やはり、春を待ち望む。

たった一人の午後。
静かすぎる午後。

無くしても必ず、見つかる

回り道

何度も無くし、何度も出てきた「物」がある。
必死で探しても出てこない。
しかし、何でもない時に見つかる。

親の家で最後に残った箪笥を車に運び込む。
箒でほこりを履く。
ボールペンかと思い、拾い上げる。

えー、出てきた。
きっと出てくると、自分の中で確信していた。
不思議な事、だから人生は面白い。

白い冬

雪風景8(1)

早朝、カーテンを開ける。
光景全てが、白。
土や草木が凍る。
空気は、霜がかかったように白い。

白い冬…
メロディーが頭に浮かぶ。
受験勉強をしている時、ラジオから流れてきた「白い冬」。
随分、月日が流れた。
真っ白い光景の教え。

山に囲まれた地

小川路峠 から飯田市内(1)

山に囲まれた土地で生まれ、育まれた。
見渡す光景は、ぐるっと山。

若かりし頃は、山より断然海に憧れた。
月日は流れ、山の素晴らしさを感ずる。

住めば都?
そんな言葉では、説明できない。
ただ、ただ、素晴らしい。
プロフィール

はせ 鱗人

Author:はせ 鱗人
外人と間違われることシバシバ。
趣味は、魚釣り。幼少から父親に連れられ魚と戯れた。骨董収集、主に絵画、陶磁器
出身学校 明治大学商学部

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