FC2ブログ

お歳暮 お世話になった人の家を回る

KIMG2084-EFFECTS(1).jpg

年末、お世話になった人の家を訪ねる。
「年取った」と言う。
私も「歳を取りました」と答える。

歳を重ね、醸し出していた「威厳」も無くなっている。
寂しさが込み上げる。

だが、これでいいのだ 。
これが、いいのだ。
スポンサーサイト



家の中の物を捨てた日

L1080183.jpg

両親の家の片付け。
食器類、布団、台所用品、本など全てを捨てる。
セピア色のアルバムは、破ってゴミに。
多分、姉と私しか懐かしむ者はいない。

持ち込むものもあり、我が家も整理。
この際、全ての本も処分。
整理すると、すっきりする、すがすがしいとも聞く。
心の中に空虚な穴ぼこ。
「しっくりする」何かを探す。
どんな経験も、きっと、次につながる。



燻製づくりを始める頃

見上げた柿木
寒さが訪れる頃、燻製づくりを始める。
燻製に興味を持った30数年前。
東京のデパートでセイジを探すのが大変だった。
食品売り場では見つからず、ホピーコーナーで偶然発見。
そんな時代から今日まで続けた、燻製づくり。

仕込みに時間がかかる。
ベーコンは、仕上がるまで2週間程度。
作り続けられたのは、美味しいと言ってくれる人たちがいるから。
そんな、単純な事。
それが、燻製を続ける力になっている。

「さぶい、さぶい」季節

L1090343_20170608111054c37.jpg
学校からの帰り道。
駅の改札を過ぎ、階段を上る時、独り言をつぶやいた。
「さぶい、さぶい」。
何?どういう意味?と友が聞く。

都会で生活した時のこと。
どうでも良いことなのに、何故か思い出す。
覚えていること自体が、不思議。

「さぶい、さぶい」。
この言葉を口にしたくなった。
「これからは、もっと寒くなるよ」と、やさしい言葉を女房が返した。

贅沢なおしゃれを楽しむ

0.jpg

寒さ増す時節、友からのメール。
また、魚取りにつれて行ってほしい。

都会人の友は、夜の魚取りに魅了された。
盛夏の夜、魚は、ほとんど動かず、川べりに寄る。
膝小僧まで水に浸る。
カンテラの灯りに浮かび上がる魚。

取った魚をその場で焼いて食す。
チョットした田舎の贅沢なおしゃれ。

どんどん、大きくなっていく

L1090689.jpg

昨年、父親の葬儀を終えた。
葬儀の際、特別な悲しい感情も無かった。
しかし、何故か、日に日に私の中で親父の存在感が増す。

親父が収集した骨董品の数々。
高価な絵画は、涙を流して悲しんでくれた人達に差し上げた。
その他の物は、骨董屋さんに運んだ。

盆栽をベースにしたセンスは、趣味の域を超えていた。
私の方が上だと思っていたが、親父を超えることはできない。

なじみの骨董屋さんが、お金のことを3回言った。
お金は要りません、と3回答えた。
プロフィール

はせ 鱗人

Author:はせ 鱗人
外人と間違われることシバシバ。
趣味は、魚釣り。幼少から父親に連れられ魚と戯れた。骨董収集、主に絵画、陶磁器
出身学校 明治大学商学部

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR