FC2ブログ

無常

DSC03844(1).jpg

数年前、何代も続いた家屋が取り壊された。
跡地の裏山から、竹が押し迫る。
密集は、日差しを遮る。
光景は、物ごとの終焉を暗示。

時の流れは、跡地を飲み込む。
何と、さみしいことなのだろうか。

スポンサーサイト



鳥居

DSC03829(1).jpg
農村光景の一駒。
鳥居が草で埋まる。
言葉が出ない。言葉にならない。

ここに住む人達は、鳥居をくぐり、手を合わせる。
再び、鳥居をくぐり、自宅に戻る。
手を合わせることは、生活の一部。
平安が欠けていく前兆?
寂しすぎる光景。

お茶を飲んでいきないよ

DSC03856(1).jpg
「お茶を飲んでいきないよ。」
私が幼少の頃、この言葉をよく聞いた。
温かみのある言葉であり、誘う人の心の余裕すら感じる。

畑で作業する老夫婦。
シャッターを切った後、雑談をした。
帰り際、「お茶を飲んでいきないよ」と。久しぶりに、この言葉を聞いた。
農村社会の豊かさを、また、見つけた。

山笑う季節、大切な一時を思う

KIMG2174(1).jpg

山笑う季節。
新緑の薄緑色が山を動かす。
柔らかな新緑は、農事の始まり。
田に水が張られる。

家の窓は、開け放される。
庭は、春の訪れを再確認する花々。
毎年、「同じ花」が「同じ場所」で咲くことの安心感。
今まさに、山笑う季節
KIMG2176(1).jpg

良い一日だったと皆が言った「山菜採り」

KIMG2112(1).jpg

里山で山菜のコシアブラ採り。
1時間もすると十分な収穫。
昼食は、コンビニのおにぎりだけ。
しかし、皆、美味しい、美味しいを連発。
ホッとした平安な呼吸が続く。
このままの時間がずーと、続いてほしい。

体全体を満足感が包み込む。
山菜は、山の幸。
山菜採りは、山の恵、山の恵。
プロフィール

はせ 鱗人

Author:はせ 鱗人
外人と間違われることシバシバ。
趣味は、魚釣り。幼少から父親に連れられ魚と戯れた。骨董収集、主に絵画、陶磁器
出身学校 明治大学商学部

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR