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第228段  少女の微笑み

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街から離れた田舎の寺で少女と出会った。
「澄んだ瞳」。
「呼吸する様子」は、大人の気品が漂う

平日の昼間、田舎の寺。
観光客が来るはずもない。
カメラを向けると、こちらを見つめた。

その時、
少女の瞳が語ったような気がした。
「まっすぐ前を向いて歩きなさい」と。
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第227段  インド料理店で働く女性

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インド料理店で働く女性。
店が、混雑している時でも、カメラに向かって微笑。

偶然、結婚式で彼女と出会った。
友達と写真を撮ってくれと頼まれた。
ファインダーに写った彼女の顔は、きれいだった。

第226段  気丈夫な老婦

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この老婦は、友達の娘さん。日本で言う結納の席で出会った。
インド系の女性たちは、華やかなサリーを身にまとっていた。
その中に、気になる女性がいた。

英語がしゃべれないため、友達の娘さんが間に入り、会話をした。
私が日本人だと知ると、老婦の少女時代の話が始まった。
この国を占領した日本軍の話。
まだ、沢山しゃべりたいことがあった。

最後に、尊敬の念をもってカメラのシャッターを切った。


第225段  生き生きとした娘

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何時行き会っても笑顔を絶やさない。
そのような娘は、たまに、見かける。
しかし、この子は、それに加え、そこのけに明るい。
カメラを向けると、いつも、ポーズをとる。

いったいこの明るさは、どこから生まれるのだろうか。
生活が充実している? それだけではない気がしてならない。

第224段  必ずシャッターを切られる女性

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ブリンチャンの朝市でいつも見かける老女。
野菜を買わない、と話しかけてくる。
多くの観光客は、この老女を撮る。
私は、何度も撮っている。

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でも、どうしてもわからない。
撮る動機付けが自分でもわからない。
しかし、この人を見ると、シャッターを切らないことはない。
この老女が発する「魅力、サムシング」と、今のところ、考えている。

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第223段  笑わない女性

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インド料理のレストランで難しい顔をして働く女性、老女。
この店の経営者の息子の母親。
何時、話しかけても、「ちらっと」こちらを見るだけで、何もしゃべらない。
「話している」ところを見かけないので、特段、私だけを嫌いだとも思えない。

女手一つで、この店をやり切ってきたのだろうか?
この目の鋭さは、ただ者ではない。
芯の強さを、目から感じる。

何時か、ゆっくり、しゃべってみたい。
鋭さの裏に、「やさしさ」が見え隠れしている。


第222段  泣きながら「玉ねぎ」を剥いていた娘

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若い娘は、涙を流して仕事をしていた。
どうしても気になって尋ねた。
何のことはない。
玉ねぎを剥いていたため、涙が出た。

その日以来、この娘と仲良くなった。
その後、この家族や親戚とも交友関係ができた。
些細なことだったが、聞いて良かった。


第221段 「顔施」が分かった

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この女性と出会った時、親近感を持った。
知り合いの男から私の姉、そう紹介された。
見た途端、私の顔が「朗らかになる」のが分かった。
「顔施」、正に、「顔施」

第220段  日本の旅行本に掲載された男

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いつ出会っても,微笑みを絶やさない男。
あいさつは交わすが、この男から、話しかけてくることはなかった。

ある時、日本の有名な旅行本に、この男が掲載されているのを見つけた。

そのことを話した時も、「静かに微笑んで」いただけだった。

第219段 マンホールを見せてくれた男

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マンホールの蓋を開け、作業をしている男に近づき中をのぞいた。
以前から、マンホールの中を見たいと思っていた。

無数の配線。
写真を撮ろうとした時、男がVサインをし、ポーズを作ってくれた。
なんて、フレンドリーな国なんだろうと改めて感じた。
プロフィール

はせ 鱗人

Author:はせ 鱗人
外人と間違われることシバシバ。
趣味は、魚釣り。幼少から父親に連れられ魚と戯れた。骨董収集、主に絵画、陶磁器
出身学校 明治大学商学部

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