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第218段  「おっかなく」感じた男

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この男を初めてみた時、体格もよく、厳つい顔で「おっかなそう」だった。
カメラを向けると、にこっとしてくれた。
時には、ポーズも取ってくれる。
それ以来、この男と話をするようになった。
彼の家族とも仲良くなった。

娘さんは、とってもフレンドリーな父親と語った。
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第217段  オランアスリ村を訪ねた時、出会った男

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オランアスリ村を訪ねた。
観光地化されたオランアスリ村人と思っていた。
しかし、吹き矢の矢を作るところを見せていただいた時、「酷使された手」がすべてを語った。
手のひらを触らせていただいた時、手とは思えない硬さ。

表情は、温和だったが、過酷な日々が想像できた。
生活の充実感が手に宿っていた。

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第216段  インドのスマトラ郊外から来た男

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長年、日本料理を食した私は、インド料理が苦手である。
辛い香辛料を控えめにするよう依頼する。

インドのスマトラから2時間ほど入った村の出身。
子供が2人いるが仕事がなく、ここに来て10年余。
屈託のない、ひょうきんな笑顔が素敵。

第215段  寡黙な男

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顔見知りになってからも、こちらから声をかけないと、向こうから挨拶をしてくることはなかった。
話すことが苦手。
恥ずかしがり屋?

ある時、この男が娘を連れていた。
その時、この男の幼少時は、「目立たない」「おとなしい」男だったと感じた。

第214段  スーツを着る男

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この街でスーツを着ている男は、珍しい。
何度か出会い、知り合いになった。
職業は、銀行員。

稀に出会うスーツ姿の男は、威厳があった。
制服の大切さを実感する。

第213段  至福顔の男

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笑顔がさわやかな男。
露店を営む。
ほとんど毎日、あいさつを交わす。

何時、出会っても、さわやかな笑顔。
家族が一番大切だと語る。
至福の男の顔を見ると、こちらも嬉しくなる。

第212段  バーテンダーをしている男

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初めて男としゃべった時、バーテンダーと自己紹介された。
自身のポートレイトを撮って欲しいと依頼。

イスラムの国、 お酒は、すこぶる高価。
この街は、飲み屋が2件しかない。

この日以来、たまに飲みに行く。
仕事場で見る男の顔は、とても端正だ。
また、この男を撮りたくなった。

第211段  菊を飾りに働く男

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「生花の菊」を耳の上に飾り、働く男。
普段、あいさつ程度で店の前を通り過ぎていた。

このような粋なことをする「男」だと思わなかった。
しかし、この日以外、この男はこのような粋な行為をしたことがない。
この行為は、何だったのだろうか?

第210段  男の家を見て、人柄を知った

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職業は、タクシードライバーと農業。
農業経営は、何人かを雇う。
80歳過ぎた温厚な男

農業写真を撮るため、男の家を訪ねた。
毎朝祈る家の裏手にある「自宅の神様」も案内してくれた。
これでもかと物が置かれた部屋は、使いやすそうに感じる。
多くの物は、温厚が宿っていた。

第209段  「男の柔和感」に引き込まれた

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平日の午後。
インド人学校へ行く用事があった。
舗装されていない悪路。
校舎横の畑は、先日、コブラが出たと話してくれる。

学校長の案内で、近くに見えるヒンズー教寺院を訪ねた。
「太鼓のようなもの」を修理している男。
体全体から発する「ソフト感」
この柔和感は、何なんだろう?
プロフィール

はせ 鱗人

Author:はせ 鱗人
外人と間違われることシバシバ。
趣味は、魚釣り。幼少から父親に連れられ魚と戯れた。骨董収集、主に絵画、陶磁器
出身学校 明治大学商学部

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