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写真の撮り方を「文章」で説明する   「ものを見る力」

謳歌する花


 写真は、習わなくとも撮り続ければ、やがて、それなりの写真を撮るに至ります。
 しかし、何事もそうですが、教えを請うなら、自己満足で終わらず、上達も早い。

 写真の撮り方の説明に入る前に、一言。写真の技術的(被写界深度、シャッタースピード等)については、記載しません。
何故なら、技術的なことは、後から付いてきます。


 大切なことは、「被写体に対しての考え方」、言うなれば、その場面を見て「どう表現するか」そのことが、写真の良し悪しを決定します。
 この被写体を見て「どう思うんだ」そして、それを「どう表現するのか」その観点が大切。
南山桜

その観点は、「ものを見る力」を養う。
そうなると、見たことを「文章」にもできる。
エッセイなどを書くことができる。
外国でも清明


たまたま、「カメラという手段」を選んだのか「ペンと原稿用紙」をもって表現したかの違いに過ぎない。
そのことを突き詰めていくと、自分とは何かに行きあたる。
ここまで書くと、理屈っぽく、嫌になる人がいるので、割愛。

でも、本当は、このことを書きたい。
しかし、筆者としても未だ、自分の力量を含め、そこまでの段階に至っていない為、この程度で筆をおく。
小さな子
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「序」 写真の撮り方

帰化

ブログを始める時に記載しましたが、カメラを扱ったことがなかったある日、仕事で偶然に地元の人しか訪れない天満宮の建物を見る機会があった。
見上げた瞬間、体内に一気に熱が伝わり、体内がジーンジーンと唸った。

それと同時に、その場を写真に納めたいと思った。
言葉で表すと、その時の空気と体と精神が、全て重なった。
その重なりがエネルギーを発し、私の体に入り込んだ。そんな感じだった。

もしその時、写真が撮れていたならば、「天満宮の建物の被写体を借りて、自分が感動したその時の内面を写し取った」。
そう表現する。
これも写真の本質だと思っている。

携帯電話で撮影する人々を多く目にする。携帯電話にカメラ機能が付随し、写真を撮る機会に恵まれた。
その今だからこそ、考えて欲しい。
「大切にシャッターを押す」ことを。

桜が散った

例えば、素敵な桜を見た時、すぐに携帯を取り出し、撮影を始めている。
しかし、その時にしか見られない、桜がある。
写真に納めた安心感で、その場をなおざりにし、「自分の目」に桜を焼き付けようとしない。
「自分の目」に焼き付けて、その後で、シャッターを切って欲しい。

すると、きっと、「大切にシャッターを押す」ことが出来る。「やさしさ」や「和やかさ」などを伴って、シャッターを押すことが出来る。
その時、桜に「撮らせてくれてありがとう」って言葉を心の中で、つぶやくことが出来る。

だから、写真は素晴らしい。

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プロフィール

はせ 鱗人

Author:はせ 鱗人
外人と間違われることシバシバ。
趣味は、魚釣り。幼少から父親に連れられ魚と戯れた。骨董収集、主に絵画、陶磁器
出身学校 明治大学商学部

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